社内読書会を開いて思った事
前提
- 対象: Amazon.co.jp: リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice): Dustin Boswell, Trevor Foucher, 須藤 功平, 角 征典: 本
- 参加人数: 4人
- 開催頻度: 毎週
- 進捗: 2 ~ 3 章(30ページくらい) / 回
- 黙読した後、テーマから外れない程度にディスカッションした
書評
- 本の言いたい事は分かる。
- 言語やコンテクストによって通じないことがある
その辺りは分かっている人間に喋らせると補完できる
LL言語使いとネイティブアプリ屋の間でもコンテクストの違いによる混乱はあった。
結果
- 途中中断
- 2人参加しないと二人だけでの開催となるためその週は abort とした
- 結果、6週間開催されない期間が存在したため、その時点で勉強会を中止とした。
ここはよかった
- 60min以内なので、業務中に抜け出して参戦ができた。さらにバッチサイズを小型化し30minにすれば、昼食中に行うことも出来たと思う。
まあそうなるわな
- 業務の多忙度を考えると欠席者は必ず出る
- 定時 + 2h にすれば参加できるだろうが、定時であがった人間は何して時間をつぶせと言うのか。
それも待っていた人間のモチベーションの低下につながる。
こうすれば中止にならなかった?
- 2人でも強行すべきだった。
- 欠席者には部(100ページくらい)単位での総集編でフォローすればよかった
- 最初に動機付けをするなどいて出席率を上げて、催行可能な最低人数を確保するべきだった